1985-07-10 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
初めからないんじゃなくて、あったんです、定山渓鉄道だとか夕張鉄道だとか。だけどみんな経営不振で撤退しちゃって、今ちょっとバスが残っているという程度なんですよね。だから、例えば片桐さんから見て、北海道鉄道株式会社というのができて、そこのところで本当にこれはやってくださいと片桐さんが言われたら、民鉄会長腕があるだろう、北海道株式会社社長にひとつと言われたときに、どうしますか。やる自信ありますか。
初めからないんじゃなくて、あったんです、定山渓鉄道だとか夕張鉄道だとか。だけどみんな経営不振で撤退しちゃって、今ちょっとバスが残っているという程度なんですよね。だから、例えば片桐さんから見て、北海道鉄道株式会社というのができて、そこのところで本当にこれはやってくださいと片桐さんが言われたら、民鉄会長腕があるだろう、北海道株式会社社長にひとつと言われたときに、どうしますか。やる自信ありますか。
それから国際興業株式会社、日東タイヤ株式会社、東京急行電鉄株式会社、越後交通株式会社、国際不動産株式会社、山梨交通株式会社、蛇の目ミシン工業株式会社、北海道いす〃自動車株式会社、日本電建株式会社、東亜国内航空株式会社、日本航空株式会社、帝国ホテル株式会社、国民相互銀行、北海自動車工業株式会社、定山渓鉄道株式会社、松本電気鉄道株式会社、札幌いす〃モーター株式会社、秋北バス株式会社、甲斐交通株式会社、山梨交通自動車教習所
そのことはきのう厚生大臣から、できるだけ差別がなくなるように努力しようという言明をいただいたところでありますが、民間から公務員に引き継ぎます場合、いわば、定山渓鉄道の従業員を札幌市に吸収いたしますときに、あるいは西鉄に働いております者を、いまお話しのありました第三セクターに引き継ぐか、あるいは福岡市に引き継ぎます場合に、取り扱いはどうなるのか。
これはあとで大臣に伺いたいところでありますけれども、地下鉄をつくりますと、たとえば札幌の定山渓鉄道の例で申しますと、定山渓鉄道が経営が困難になる、したがって、この鉄道をいわば吸収する。実際にそこの交通を合併をするか、買い上げるのか、それはわかりませんが、そうすると、そこに働いておる労働者の生活はどうなるか、職場はどうなるかというたいへんな問題になる。
○森岡政府委員 私ども、定山渓鉄道の職員の一部を札幌市が引き取るという形で採用いたしました経緯は承知いたしております。人数はたしか百四十五人で、採用試験を行なって採用したというふうに承知いたしております。ただ、いまの年金の関係につきましては、十分調査いたしておりません。後刻調べまして御報告申し上げたいと思います。
これは札幌で地下鉄を建設をするために、定山渓鉄道の従業員を全部札幌の市の職員に吸収をいたしました。福岡市においても地下鉄建設に関連をして同様のことが起こり得ることが予想をされます。私鉄等民間の会社の職員あるいは従業員であった者が公務員になったときの年金の手取りは具体的にいかようになるのか、あるいはその矛盾があるならば解決の方法等について、関係者に承りたいと思います。
ただし、豊平川を越えましてその先で定山渓鉄道にかかるところがあります。この辺は道路でございませんので、高架でつくることにつきましては建設省といたしまして別に異存はないわけでございます。
そういたしますと、この線が定山渓鉄道と全く重複するというかっこうになるわけでございまして、これにつきましては、この定山渓鉄道をそのままにしてこれを敷くか、あるいはこれをはずして敷くか。
○蓑輪政府委員 地方鉄道法、軌道法、両方ございますが、札幌の場合は、一部定山渓鉄道の敷地を使うということでございます。これはやはり地方鉄道法のほうが適当かと思います。
第三に、踏切保安施設整備費補助として四千二百十一万七千円を定山渓鉄道株式会社外二十二社に対して交付し、踏切道の改良を促進いたしました。
きのうの十六時現在で不通になってございますのは、次のページにございますように、六社、六区間でございまして、会社名と書いてございますが、定山渓鉄道、豊橋鉄道、京福電鉄、大井川鉄道、近江鉄道、淡路交通ということになってございます。 私鉄も国鉄と同じように、台風の接近に伴いまして、事故を防ぐために適当な時間に運転休止の手配等の措置を講じてございます。
いずれも北海道でございまして、定山渓鉄道、寿都鉄道、雄別録道でございますが、定山渓鉄道は三週間開通まで要するようでございますけれども、あとの二鉄道はいずれも十五日に開通の予定でございます。現在までに判明しました被害額は六千五十四万円ということでございます。
しかしながら、私どもの立場からこの問題を考える場合、何を申し上げましても、賞金や労働条件にどういう影響を及ぼしているかということが大前提になるのでありまして、この観点から各組合の報告を調べてみますと、当初、従業員は系列化やあるいは大手の資本を導入することによりまして賃金や労働条件が改善され、向上するのではないかという大きな期待を抱きまして、たとえば定山渓鉄道の報告にもありますように、いまによくなるから
○吾孫子説明員 たな上げ以外の十一社は、銚子鉄道、北丹鉄道、加悦鉄道、南薩鉄道、筑豊鉄道、定山渓鉄道、茨城交通、北陸鉄道、有田鉄道、九州商船、島原鉄道、それだけでございます。
大臣もすでに御了承の通り、バス会社を手に入れ、定山渓鉄道を乗っ取り、さらに夕張鉄道に手をつけ、さらに江別から札幌への電車の乗り入れ計画が進められておる。こういうような形になってくるわけであります。
また低いものになりますと七分下げたものが立山開発鉄道、それから九分上ったものが定山渓鉄道、淡路交通、大多摩観光、それから一割二分くらいのものが静岡鉄道というふうに、こういずれもばらばらな率になっておりますので、大体七、八分、ないし二割四、五分というものが三十二年の例では多うございます。従いまして、国鉄が上ったから、何と申しますか、その関係で続いて上げるという筋合いのものではございません。
二等車だけが北海道の定山渓鉄道にあるそうですが、これも二等車をなくする、こういうふうになつております。で、私鉄にもこれ又影響を及ぼさないだろう、こういうふうにも考えられます。 それでは二十億を何に使うかということを質問しますと、それについては言明できない、こういうふうなお話であつた。それを逆に言うと、この二十億の金はすべてのことに使われるということになる。
二等を連結しておりますのが、北海道の定山渓鉄道一社のみでございます。ただそのほかに国鉄の二等車を乗入れしている私鉄は極く少数ございます。
○大和与一君 その北海道の二等車の定山渓鉄道ですか、これは二等車をやめるという噂も聞きましたが、そういうことはございませんか。
この鉄道につきましては、北海道拓殖鉄道補助という名目で補助金が支出されております、それでこの電鉄運賃が非常に高いということでございますが、御承知の通り北海道につきましては、雪国地のために、ほかの雪の降らない暖かい地方よりは相当程度運賃が高い現状でございまして、この鉄道に限らず、たとえば壽都鉄道におきましては五円六十銭、十勝鉄道におきましては四円二十銭、都市である札幌と定山渓温泉とを結んでおります定山渓鉄道